RYOUTEI TSUBAJIN

料亭つば甚

つば甚

「金沢を代表する老舗料亭」という表現が最もふさわしい名店。

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つば甚について

加賀百万石の礎を築いたのはご存じ前田利家ですが、その利家が尾張に居を構えていた頃から、代々お抱えの鍔師だったのがこの鍔家なのです。三代目である甚兵衛が宝暦二年(1752年)に鍔師の傍ら営んだ小亭・塩梅屋「つば屋」が「つば甚」の始まりなのだとか。
友人知人をもてなした趣向に満ちた料理がたちまち評判となり、藩内の重臣が訪れるようになったそうです。

長い歴史とお部屋

これだけ歴史の深い名料亭ですから、数々の歴史人が訪れているのですが、彼らが感性を刺激されて、作品が生み出された場所でもありますから、心を重ねて風情を味わいたいものです。
例えば、最古のお部屋である「梅の間」にかけられている書は、画家横山大観が宿泊した際に筆をふるったものです。
「小春庵」では芭蕉が句会をひらき、「松の間」では山下清がちぎり絵を描いたそうですよ。
また、「月の間」には伊藤博文や芥川龍之介、三島由紀夫が宿泊したことがあるのだとか。さらにこのお部屋の地袋(戸棚)は、珠姫の帯を使ったものと言うから驚きですね。

唯一無二のおもてなし。

お料理は、旬食材の素材力を立たせてあり、シンプルながら奥深、仕事が極めて丁寧で品を感じます。椀物はつば甚らしく、椀蓋に金の鍔をあしらった豪華なものをお使いで、蓋を外す前に胸の高鳴りを覚えますよ。

女将さんをはじめ、おもてなしの細やかさはさすがつば甚です

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東山のオーベルジュ 薪の音 金澤
〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目15-14
076-252-5125(受付時間:10時〜20時)
kanazawa@makinooto.co.jp